2010年11月25日木曜日

myギアインプレッション


QUATRO QUAD KT83

5.6㎡を乗せられるくらいの浮力。
ただし、アンダーでパンピングしながら乗るような日は上の92Lか103Lで遊んだほう
がいい。
初期プレーニングは早いほう。
風が抜けても惰性で走ってくれるし、従来のクアトロみたいにブローホールで急減速
することもない。
ギリプレのストレートオンショア時にはフィンのドラッグを感じたこともあるけど、それ
はこのボードの守備範囲のコンディションではないから。
今のところ、手持ちの一番下の板で問題なし。
シングルフィンだとガッチリ風が吹いちゃうと、この浮力はすぐにオーバーフローになっ
てレイルが入らなくなるんだろうけど、マルチフィンはレイルが入らなくなるってことが
あまりない。

走っている時はフィンの存在を感じさせないことは完成度の高さゆえ。
オンショア、タル波、アンダーセイルの時にはTEMPO92のほうが絶対に調子が
いいが、セイルサイズに関わらず風が充分で波がハードな時はクアッド独特のグリップ
力があるんだけどルースでもあるっていう最高のフィーリングを味わえる。

なんと言ってもツインでハードリッピング時によくあるスッポ抜けがクアッドにはない。
しっかりとグリップしてトップでドライブ、でも踏み方によってスラッシュもできるこの
性能はクアッドにしかない。
ウェイブ初心者がまずシングルフィンで基本を身に付けてからステップアップして行
くなんて呑気な話は今の時代ない気がする。

とは言ってもマルチフィンは発展途上であり、好みがハッキリと出るカテゴリーなの
も確か。

結局は個人の価値観ってことやねー。

0 件のコメント:

コメントを投稿